書きかけの記事です

ミキサ兼 LPF の定数を決定

カットオフ周波数を 50kH あたりに

plot [0.1:1000000] []  10/(sqrt(1+(2*pi*x**2) * ((318*10**-9)**2) * (10**8))) title "318pF", 7.07

周波数特性

ついでに C を変化させてプロット

plot [0.1:1000000] [] for [c_pow=-9:-5] 10/(sqrt(1+(2*pi*x)**2 * 10**(c_pow*2) * (10**8))) title "" . c_pow, 7.07

C を変化させたときの周波数特性

ltspice でのシミュレーション

ltspice のシミュレーションによる周波数特性

ltspice で出力した周波数特性 (生データ)

Schematic by LTSpice

実験

C = 220pF

Freq [Hz] Pk-Pk [mV]
20 240
40 212
80 164
160 108
320 68
640 41
1280 15

バッファ

TBD

Note

note note note note

聞いてみた

  • ゲインを上げると歪む気がする
    • 電流制限?
    • 熱暴走対策をしてもう一度
  • Realtek Audio Console でウーファーへの出力をフロントスピーカーにすると出力が弱い
    • 仕様?
    • 仕様ならばこちらでゲインを上げるしかない
  • Realtek Audio Console で ウーファーへの出力をセンタースピーカ/ウーファーにするともとの信号の低周波成分が多少大きくなって聞こえるようになる
    • いっぽうで google chrome 等は センタースピーカ/ウーファーから音声を出力しないようだ。
    • AIMP だと出力する。
  • 0.6V オフセット用のダイオードを省略すると、少し音量が下がる。ただでさえゲインが足りていないので、よくない。クロスオーバー歪みはあんまり見えない気がする。

LTSpice で流れる電流を推計しておくといいかも。特に、push-pull buffer のトランジスタの温度が上がってしきい値電圧が下がったとき。

breadboard implementation 1

参考文献

ブラウザでファンクションジェネレータ

https://cho45.stfuawsc.com/WebAudio-Signal-Generator/#

↑ブラウザでファンクションジェネレータ。そういえば、こちらでやったら歪まなかった気がする。要再確認。

同じ音量でも歪まないとしたら、オペアンプのところで歪んでいる?ノイズまたはクリッピングが原因で。別の仮説は、安定化電源の電流制限がかかること。

過渡的な解析からトランス正負電源のリップルを計算

https://www.olinas.co.jp/topics/cat/knowledge/post/yomoyama-076/

目標 1mVp-p 以下くらいで計算したい。

買うもの

電源

  • トランス
  • キャパシタ
  • 整流用ダイオード (数を確認)
  • AC プラグ
  • ヒューズ
  • (三端子レギュレータ 2個)

アンプ部

  • スピーカーケーブル用ターミナル (ターミナルブロック・プッシュターミナル)